ソクマル臨床検査技師

治療薬物モニタリング〈TDM〉が必要なのはどれか。

治療薬物モニタリング〈TDM〉が必要なのはどれか。

解説

正解は⑷です。治療薬物モニタリングは、有効な濃度と副作用が出る濃度が近く安全域の狭い薬で必要になります。バンコマイシンは腎障害や聴器障害を起こすおそれがあり、一方で濃度が低すぎると効果が得られないため、血中濃度を測って投与量を調整します。同じ理由でアミノグリコシド系も対象です。これに対しペニシリン系、セファロスポリン系、カルバペネム系、マクロライド系は安全域が広く、通常は血中濃度の測定を行いません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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