ソクマル臨床検査技師

JAK2 変異の検出が診断に有用なのはどれか。

JAK2 変異の検出が診断に有用なのはどれか。

解説

正解は⑵です。真性赤血球増加症では、患者の9割以上でヤヌスキナーゼ2をコードするJAK2遺伝子の変異が認められ、この変異により造血前駆細胞がエリスロポエチンに依存せずに増え続けます。そのため診断基準にJAK2変異の検索が組み込まれています。本質性血小板増加症や原発性骨髄線維症でも一部でみられます。慢性骨髄性白血病はBCR-ABL1融合遺伝子、原発性マクログロブリン血症はMYD88の変異が診断の手がかりとなり、対応する遺伝子が異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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