ソクマル臨床検査技師

組織標本作製において脱灰の適温が最も高いのはどれか。

組織標本作製において脱灰の適温が最も高いのはどれか。

解説

正解は⑷です。エチレンジアミン四酢酸〈EDTA〉法はカルシウムイオンを取り込んで脱灰する方法で、中性付近で作用するため抗原や核酸が壊れにくい反面、反応が遅いという欠点があります。そこで37〜60℃程度に加温して脱灰を進めるのが一般的で、選択肢のなかで適温が最も高い方法になります。これに対し酸を用いる塩酸法・硝酸法・トリクロロ酢酸法やプランク・リクロ法は、加温すると組織が傷むため室温か冷所で行います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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