ソクマル臨床検査技師

肝細胞癌に対して特異性が高いのはどれか。2 つ選べ。

肝細胞癌に対して特異性が高いのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑴と⑶です。AFPは胎児期に肝で作られる蛋白で、肝細胞癌の代表的な腫瘍マーカーです。PIVKA-ⅡはビタミンKが不足した状態で作られる異常なプロトロンビンで、肝細胞癌の細胞で産生されるため、AFPと組み合わせて診断や経過観察に用います。残りの3つは、それぞれ乳癌、前立腺癌、肺腺癌や膵癌などで上昇するマーカーであり、肝細胞癌に対する特異性は高くありません。臓器との対応で覚えることが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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