ソクマル臨床検査技師

カットオフ値が用いられるのはどれか。

カットオフ値が用いられるのはどれか。

解説

正解は⑵です。カットオフ値とは、疾患のある人とない人を分けるために、感度と特異度を考慮して決めた判別のための境界値です。CEAのような腫瘍マーカーや感染症の抗体検査は、健常者の分布から求めた基準範囲ではなく、疾患の有無を判定する目的でカットオフ値を設定します。一方、AST・LD・クレアチニン・ナトリウムは健常者の測定値の分布から求めた基準範囲で評価する項目です。目的が「判別」か「比較」かで使い分けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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