電気工学に関する関係式で誤っているのはどれか。
電気工学に関する関係式で誤っているのはどれか。
- ⑴ 仕事=仕事率×時間仕事は仕事率に時間を掛けたもので、この関係式は正しい内容です。誤りを問う本問の正答にはなりません。
- ⑵ 仕事率=電圧×電流電力にあたる仕事率は電圧と電流の積で表されます。記述は正しいため正答ではありません。
- ⑶ 電圧=電流×抵抗電圧は電流と抵抗の積であり、オームの法則として知られる正しい関係式です。
- ⑷ 電流=電気量×時間電流は単位時間あたりに通過する電気量であり、電気量を時間で割ったものです。掛けるという記述は誤りです。
- ⑸ 電気量=静電容量×電圧コンデンサに蓄えられる電気量は静電容量と電圧の積で表されます。記述は正しいため正答ではありません。
解説
正解は⑷です。電流は、ある断面を単位時間あたりに通過する電気量として定義されるため、電気量を時間で割ったものになります。電気量に時間を掛けるという記述は関係が逆であり、これが誤りです。他の関係式は正しく、仕事は仕事率と時間の積、電力にあたる仕事率は電圧と電流の積、電圧は電流と抵抗の積というオームの法則、電気量は静電容量と電圧の積として表されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成