ソクマル臨床検査技師

血中薬物濃度測定で検体に全血を用いるのはどれか。2 つ選べ。

血中薬物濃度測定で検体に全血を用いるのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑵と⑶です。タクロリムスとシクロスポリンはいずれも免疫抑制薬で、赤血球の中に多く分布するため、血漿や血清では薬物の量を正しく評価できません。したがって測定には抗凝固剤を加えた全血を用います。他の薬物は血漿中の濃度が薬効を反映するため、血清または血漿を検体とします。移植後の患者では血中濃度の管理が治療の要になるので、検体の種類を含めて押さえておく必要があります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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