ソクマル臨床検査技師

急性心筋梗塞発症時に血中濃度が上昇しないのはどれか。

急性心筋梗塞発症時に血中濃度が上昇しないのはどれか。

解説

正解は⑴です。ALPは肝・胆道系や骨に由来する酵素で心筋にはほとんど含まれないため、急性心筋梗塞では上昇しません。他の項目はいずれも心筋の障害を反映して上昇します。心臓型脂肪酸結合蛋白は分子量が小さく発症後1〜2時間から上昇し、CK-MBは半日前後で頂値となり、心筋トロポニンTは発症数時間後から上昇して1〜2週間持続します。LDは遅れて上昇するため、経過に応じて組み合わせて評価します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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