ソクマル臨床検査技師

結核性髄膜炎でみられる脳脊髄液所見はどれか。

結核性髄膜炎でみられる脳脊髄液所見はどれか。

解説

正解は⑵です。結核性髄膜炎では髄液のクロール濃度が低下することが特徴的な所見で、あわせて糖の低下、蛋白の著明な増加、リンパ球優位の細胞増多を認めます。外観は日光微塵様で、放置するとフィブリンの膜を形成することがあり、膿性にはなりません。糖が血糖と同程度に保たれるのはウイルス性髄膜炎の所見で、蛋白細胞解離はギラン・バレー症候群でみられる所見です。区別して覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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