コンピュータに接続した複数の端末を用いて処理を行うシステムはどれか。2 つ選べ。
コンピュータに接続した複数の端末を用いて処理を行うシステムはどれか。2 つ選べ。
- ⑴ 分散処理分散処理は複数のコンピュータや端末に処理を分担させる方式で、接続された複数の端末を用いて処理を行う仕組みにあたります。
- ⑵ バッチ処理バッチ処理はデータを一定量まとめて一括で処理する方式です。複数の端末を同時に使う処理の形態ではありません。
- ⑶ オンラインシステムオンラインシステムは端末と中央のコンピュータを通信回線で結んだ形態を指す言葉で、処理を分担したり時分割する方式ではありません。
- ⑷ リアルタイムシステムリアルタイムシステムは要求に対して即時に応答することを重視した方式です。端末を複数用いる処理の方式そのものではありません。
- ⑸ タイムシェアリングシステム〈TSS〉タイムシェアリングシステムは処理時間を細かく区切って複数の端末に割り当てる方式で、各利用者が同時に使えるようにします。
解説
正解は⑴と⑸です。タイムシェアリングシステムは1台のコンピュータの処理時間を細かく区切って複数の端末に順番に割り当てる方式で、利用者にはあたかも自分専用の機械のように見えます。分散処理は複数のコンピュータや端末に処理を分担させる方式で、いずれも接続された複数の端末を用いて処理を行う仕組みにあたります。バッチ処理はデータをまとめて一括で処理する方式、リアルタイムシステムは即時に応答する方式で、オンラインシステムは端末と中央を通信回線で結んだ形態を指す言葉です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成