ソクマル臨床検査技師

ヤング率〈縦弾性率〉が最も大きいのはどれか。

ヤング率〈縦弾性率〉が最も大きいのはどれか。

解説

正解は⑵です。ヤング率は引っ張ったときに変形しにくいほど大きくなる値で、選択肢のなかでは腱が最も大きくなります。腱は膠原線維が引っ張られる方向にそろって密に並んでいるため伸びにくく、筋が発生した力を骨へ効率よく伝えられます。筋は同じ引っ張りでも腱よりはるかに柔らかく、動脈や大腸の壁は弾性線維と平滑筋を含んでよく広がり、肺胞は最も柔らかく容易に膨らみます。組織の硬さの順序は、線維の並び方と含まれる成分から説明できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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