ソクマル臨床検査技師

タイプⅡのクリオグロブリンが高頻度に認められる疾患はどれか。

タイプⅡのクリオグロブリンが高頻度に認められる疾患はどれか。

解説

正解は⑵です。タイプⅡのクリオグロブリンは、単クローン性の免疫グロブリンと多クローン性の免疫グロブリンが混じった混合型で、C型肝炎ウイルス感染症で高い頻度に認められます。ウイルスの持続的な感染がリンパ球を刺激し続けることで生じ、皮膚の紫斑や関節痛、末梢神経障害、膜性増殖性糸球体腎炎などのクリオグロブリン血症性血管炎の原因になります。多発性骨髄腫では単クローン性のみのタイプⅠが、自己免疫疾患では多クローン性のタイプⅢがみられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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