ソクマル臨床検査技師

急性単純性尿路感染症の原因菌で最も頻度が高く検出されるのはどれか。

急性単純性尿路感染症の原因菌で最も頻度が高く検出されるのはどれか。

解説

正解は⑵です。急性単純性尿路感染症は、基礎疾患やカテーテルなどの要因がない方に起こる感染で、原因菌の7割から9割を大腸菌が占めます。腸内に常在する菌が会陰から尿道へと上行して膀胱に達するためで、女性に多くみられます。ほかの選択肢は複雑性の尿路感染症や、カテーテルの留置、抗菌薬の使用歴がある場合に増える菌です。肺炎桿菌やプロテウス属も尿路感染症を起こしますが頻度は低く、腸球菌や表皮ブドウ球菌は複雑性の感染や汚染菌として問題になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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