ソクマル臨床検査技師

アミノ基転移酵素活性を有するのはどれか。

アミノ基転移酵素活性を有するのはどれか。

解説

正解は⑷です。活性化第13因子はトランスグルタミナーゼの一種で、アミノ基を転移させる働きをもつ酵素です。フィブリンのグルタミン残基とリジン残基の間に共有結合による架橋を作り、いったんできたフィブリンの網を安定化させて血栓を丈夫にします。この因子が欠乏すると凝固時間は正常でも創の治癒が遅れ、遅発性の出血をきたします。ほかの選択肢はいずれもセリンプロテアーゼで、蛋白のペプチド結合を切る働きをもち、アミノ基を転移させる作用はありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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