ソクマル臨床検査技師

弾性線維と膠原線維を染め分けるのはどれか。

弾性線維と膠原線維を染め分けるのはどれか。

解説

正解は⑸です。エラスチカ・ワンギーソン染色は、レゾルシン・フクシンなどで弾性線維を黒紫色に染め、続いてワンギーソン液で膠原線維を赤色、筋線維や細胞質を黄色に染めるため、弾性線維と膠原線維を一度に染め分けられます。血管壁の構造の評価や、大動脈の疾患、肺の弾性線維の変化をみる際に用います。ビクトリア青染色は弾性線維のみを、マッソン・トリクローム染色は膠原線維と筋線維を染め分ける方法で、いずれも両者を同時に区別する目的には向きません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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