ソクマル臨床検査技師

ヘマトキシリンの分別に用いるのはどれか。

ヘマトキシリンの分別に用いるのはどれか。

解説

正解は⑶です。ヘマトキシリンの分別は、核以外に入り込んだ余分な色素を弱い酸で抜き、核だけを明瞭に染め出す操作で、塩酸アルコールを用います。染めすぎた標本を短時間つけて色を抜き、直ちに水洗して反応を止めます。分別の後に炭酸リチウムやアンモニア水などの弱アルカリで色出しを行うと、赤紫色の核が青紫色に変わります。カリウムミョウバンは色素を組織に結び付ける媒染剤、ヨウ素酸ナトリウムはヘマトキシリンを酸化してヘマテインに変える酸化剤で、いずれも役割が異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

この回を通して解く