ソクマル臨床検査技師

グルコースオキシダーゼ法による血糖測定で利用する酵素はどれか。

グルコースオキシダーゼ法による血糖測定で利用する酵素はどれか。

解説

正解は⑸です。グルコースオキシダーゼはベータ型のD-グルコースだけに作用しますが、溶液中のグルコースはアルファ型とベータ型が平衡状態で存在し、その変換には時間がかかります。そこでムタロターゼを加えてアルファ型からベータ型への変換を速め、短時間で反応を完結させて正しい値を得ます。この酵素はグルコースオキシダーゼ法だけでなく、ヘキソキナーゼを用いない一部の方法でも同じ目的で使われます。ほかの選択肢はでんぷんや二糖類、糖新生に関わる酵素で、血糖の測定には用いません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-07.html)を加工して作成

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