ソクマル臨床検査技師

パラフィン包埋による標本作製時の工程で切り出しを行うのはいつか。

パラフィン包埋による標本作製時の工程で切り出しを行うのはいつか。

解説

正解は⑵です。切り出しは、ホルマリンで固定を終えた材料から、顕微鏡で見たい部分を選んで一定の厚さに切り分ける工程です。固定によって組織が硬くなっているため、形を保ったまま正確に切ることができます。固定前の新鮮な材料では軟らかくて切り口が崩れ、固定の進み方も不均一になります。脱水や脱脂、パラフィン包埋は切り出しの後に続く工程で、切り出した小片をそのまま処理していきます。固定→切り出し→脱水→透徹→包埋という順序で覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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