ソクマル臨床検査技師

脳波(別冊No. 4)を別に示す。所見はどれか。

脳波(別冊No. 4)を別に示す。所見はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑶です。示された脳波では、全般性に左右同期した棘波と徐波の組合せが、1秒間に3回の規則正しい繰り返しとして現れています。小児欠神てんかんに特徴的な3Hz棘徐波複合で、過呼吸賦活で誘発されやすいことも知られています。三相波は肝性脳症で見られる前頭部優位の波、多棘徐波複合はミオクロニーてんかん、周期性同期性放電は亜急性硬化性全脳炎やCreutzfeldt-Jakob病、ヒプスアリスミアはWest症候群で見られる無秩序な高振幅の波です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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