ソクマル臨床検査技師

引きガラス(ウェッジ)法での末梢血液塗抹標本の作製について誤っているのはどれか。

引きガラス(ウェッジ)法での末梢血液塗抹標本の作製について誤っているのはどれか。

解説

正解は⑵です。塗抹した標本は室温で速やかに風乾させます。温風をあてると赤血球が縮んで形が変わり、白血球の細胞質にも変化が出るため適しません。この記述が誤りです。引きガラス法では、大型の細胞は引き終わりの部分や辺縁に集まりやすく、引きガラスの角度を立てるほど厚く短い塗抹になります。引くスピードが速いほど厚く短くなり、採血後は時間をおかずに作製することで形態の変化を避けられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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