ソクマル臨床検査技師

遺伝子解析の際に推奨される脱灰液はどれか。

遺伝子解析の際に推奨される脱灰液はどれか。

解説

正解は⑷です。EDTA液はカルシウムをキレートして取り除くことで骨を脱灰する方法で、強い酸を使わないため核酸や蛋白が壊れにくく、遺伝子解析や免疫染色を予定する検体に向いています。時間はかかりますが、抗原性もよく保たれます。塩酸・硝酸を使う酸脱灰は速い一方で核酸が断片化し、トリクロロ酢酸やプランク・リクロ液も酸性のため同様の問題があります。速さを取るか、その後の解析を取るかで使い分けると考えてください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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