ソクマル臨床検査技師

血中濃度が低下するとテタニーを生じるのはどれか。

血中濃度が低下するとテタニーを生じるのはどれか。

解説

正解は⑵です。テタニーは、手足のしびれや、手指が特徴的な形に硬直する症状で、血中のイオン化カルシウムが低下したときに起こります。カルシウムには神経や筋の膜を安定させる働きがあり、減ると膜が興奮しやすくなるためです。副甲状腺機能低下症のほか、過換気でアルカローシスになるとアルブミンに結合するカルシウムが増え、イオン化カルシウムが減って同じ症状が出ます。ナトリウム・クロール・重炭酸イオン・リン酸の低下では、テタニーは起こりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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