ソクマル臨床検査技師

標準純音聴力検査の骨導聴力検査において音が直接伝わるのはどれか。

標準純音聴力検査の骨導聴力検査において音が直接伝わるのはどれか。

解説

正解は⑷です。骨導聴力検査は、耳の後ろの乳様突起に振動子をあて、頭蓋骨の振動を通じて内耳の蝸牛を直接ゆらす方法です。外耳道・鼓膜・耳小骨という伝音系を通らずに音を届けられるので、気導聴力と比べることで、難聴が伝音系の問題か内耳より奥の問題かを見分けられます。蝸牛神経は内耳で生じた興奮を受け取る経路で、振動が直接伝わる場所ではありません。気導との差、すなわち気骨導差の意味とあわせて理解しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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