ソクマル臨床検査技師

培養検査で検出された細菌が起炎菌である可能性の最も高い検体はどれか。

培養検査で検出された細菌が起炎菌である可能性の最も高い検体はどれか。

解説

正解は⑶です。髄液はもともと無菌の検体で、常在菌が混じる余地がありません。そこから細菌が培養された場合は、採取時の汚染を除けば起炎菌である可能性が高いと判断できます。便・喀痰・自然尿・鼻咽頭粘液は、いずれも常在菌叢のある部位を通って採取されるため、検出された菌がそのまま原因菌とは限りません。検体がもともと無菌の部位から採られたものかどうかが、培養結果の解釈を大きく左右します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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