ソクマル臨床検査技師

パニック値として報告すべきなのはどれか。

パニック値として報告すべきなのはどれか。

解説

正解は⑴です。パニック値とは、生命に関わる危険な状態を示しており、直ちに主治医へ連絡すべき検査値のことです。カリウム7.0 mmol/L は高度の高カリウム血症で、致死的な不整脈や心停止を起こしうるため、報告の対象になります。ナトリウム130 mmol/L は軽度の低下にとどまり、LD 300 U/L も軽い上昇にすぎません。血小板数50万/μL は増加していますが緊急性はなく、ヘモグロビン15.0 g/dL は基準範囲内の値です。数値の異常さそのものではなく、放置したときの危険度で判断しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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