アミラーゼについて誤っているのはどれか。
アミラーゼについて誤っているのはどれか。
- ⑴ α1,4-グリコシド結合を分解する。正しい、記述です。
- ⑵ 活性化にはクロールイオンが必要である。正しい、記述です。
- ⑶ カルシウムイオンを含有する酵素である。正しい、記述です。
- ⑷ 膵臓型は唾液腺型よりも分子量が大きい。ほぼ、同じです。
- ⑸ 日本臨床化学会〈JSCC〉勧告法では共役酵素を用いる。正しい、記述です。
解説
正解は⑷です。膵臓型と唾液腺型のアミラーゼは、いずれも分子量が約5万5千でほぼ同じであり、膵臓型の方が大きいわけではありません。違いは等電点と糖鎖で、電気泳動や阻害抗体で分けます。アルファ1,4結合を分解すること、塩化物イオンによる活性化、カルシウムを含むこと、勧告法で共役酵素を使うことは正しい記述です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html)を加工して作成