下腹部正中横走査による女性の骨盤腔の超音波像(別冊No. 8)を別に示す。矢印で…
下腹部正中横走査による女性の骨盤腔の超音波像(別冊No. 8)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
- ⑴ 腟子宮より、尾側です。
- ⑵ 子宮膀胱の奥の、卵円形の臓器です。
- ⑶ 直腸さらに、背側です。
- ⑷ 膀胱手前の、無エコー域です。
- ⑸ 卵巣両脇に、小さく見えます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。恥骨の上から横に走査すると、手前に尿のたまった無エコーの膀胱があり、その奥に境界のはっきりした卵円形の実質臓器が写ります。これが子宮で、矢印が指しているのはこの構造です。腟は子宮より尾側、直腸はさらに背側で音響陰影を伴い、卵巣は子宮の両脇に小さく見えます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html)を加工して作成