染色体分染法でグアニン(G)-シトシン(C)塩基対優位部が濃染するのはどれか。
染色体分染法でグアニン(G)-シトシン(C)塩基対優位部が濃染するのはどれか。
- ⑴ C バンド分染法セントロメア付近を、染めます。
- ⑵ G バンド分染法AT優位部が、濃染します。
- ⑶ Q バンド分染法AT優位部が、濃染します。
- ⑷ R バンド分染法遺伝子の多い部分が、濃染します。
- ⑸ NOR 分染法核小体形成部を、染めます。
解説
正解は⑷です。Rバンド分染法は、Gバンド分染法と逆の縞模様を示し、グアニンとシトシンに富んで遺伝子の多い部分が濃く染まります。染色体の末端部の異常を見るのに適しています。Gバンドは逆にアデニンとチミンに富む部分、Qバンドも同じくAT優位部、Cバンドはセントロメア付近の構成的ヘテロクロマチン、NOR分染法は核小体形成部を染めます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html)を加工して作成