染色法と染色液の組合せで正しいのはどれか。
染色法と染色液の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ Hiss 法 ― マラカイト緑液クリスタル紫などを、使います。
- ⑵ Wirtz 法 ― 石炭酸フクシン液マラカイト緑を、使います。
- ⑶ Gram 染色 ― パイフェル液媒染剤として、用います。
- ⑷ Giménez 染色 ― ゲンチアナ紫液石炭酸フクシンなどを、使います。
- ⑸ Ziehl-Neelsen 染色 ― サフラニン液メチレン青などを、使います。
解説
正解は⑶です。グラム染色の媒染剤にはルゴール液を用いますが、これをパイフェル液とも呼びます。ヒス法の莢膜染色にはクリスタル紫とサフラニン、ワルツ法の芽胞染色にはマラカイト緑、ヒメネス染色には石炭酸フクシンとマラカイト緑、チール・ネールゼン染色には石炭酸フクシンとメチレン青を使うので、組合せが入れ替わっています。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html)を加工して作成