睡眠ステージ1から睡眠ステージ2に移行したと判断できる脳波の波形はどれか。
睡眠ステージ1から睡眠ステージ2に移行したと判断できる脳波の波形はどれか。
- ⑴ α 波覚醒時の、所見です。
- ⑵ 紡錘波紡錘形に、まとまった波です。
- ⑶ 低振幅速波覚醒時などの、所見です。
- ⑷ 丘波(徐波)段階3以降の、所見です。
- ⑸ 瘤波(頭頂鋭波)段階1の、所見です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。睡眠段階2への移行は、12から14ヘルツの紡錘形にまとまった波、すなわち睡眠紡錘波か、K複合波が現れることで判定します。アルファ波は覚醒して目を閉じた状態、低振幅速波は覚醒時やレム睡眠、丘波すなわち徐波は段階3以降、瘤波は段階1の後半に現れる所見です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html)を加工して作成