B 型急性肝炎におけるHBs 抗原、HBs 抗体、HBe 抗原、HBe 抗体、H…
B 型急性肝炎におけるHBs 抗原、HBs 抗体、HBe 抗原、HBe 抗体、HBc 抗体の推移(別冊No. 2)を別に示す。HBc 抗体はどれか。
- ⑴ A先に消える、抗原です。
- ⑵ B先に消える、抗原です。
- ⑶ C早く立ち上がり、長く続きます。
- ⑷ D遅れて現れる、抗体です。
- ⑸ E最も遅れて現れる、抗体です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。B型急性肝炎では、まずHBs抗原とHBe抗原が現れ、回復に向かうとこれらが消えてHBe抗体、続いてHBs抗体が出ます。HBc抗体は発症のごく初期から現れ、他のどの指標よりも早く立ち上がって高い値を長く保ち続けるのが特徴です。図でこの動きを示している曲線が記号Cにあたります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html)を加工して作成