一次救命措置において、胸骨圧迫前に行うべきこととして誤っているのはどれか。
一次救命措置において、胸骨圧迫前に行うべきこととして誤っているのはどれか。
- ⑴ 119 番通報始める前に、行います。
- ⑵ 安全の確認始める前に、行います。
- ⑶ 意識の確認始める前に、行います。
- ⑷ 呼吸の確認始める前に、行います。
- ⑸ 対光反射の確認開始が、遅れてしまいます。
解説
正解は⑸です。対光反射は神経学的な評価の項目で、一次救命処置の手順には入りません。瞳孔を見ている間に胸骨圧迫の開始が遅れてしまいます。周囲の安全の確認、反応すなわち意識の確認、119番通報と自動体外式除細動器の手配、呼吸の確認は、いずれも胸骨圧迫を始める前に行うべきことです。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html)を加工して作成