輸血後の反応について正しいのはどれか。
輸血後の反応について正しいのはどれか。
- ⑴ 赤血球液の50 ℃の加温では溶血所見がみられない。溶血、します。
- ⑵ 急性の溶血性輸血反応は輸血開始後7〜10 日で発症する。遅発性の、反応です。
- ⑶ 急性の非溶血性輸血反応は主に発熱やアレルギー症状である。最も、頻度が高くなります。
- ⑷ 遅発性の溶血性輸血反応の原因は主にABO 不適合輸血である。Rh系などが、原因です。
- ⑸ 急性の溶血性輸血反応の原因は主にRh 血液型に対する抗体である。ABO不適合が、主な原因です。
解説
正解は⑶です。急性の非溶血性輸血反応は、発熱や蕁麻疹などのアレルギー症状として現れるもので、輸血副反応の中で最も頻度が高くなります。赤血球液を50度に加温すると溶血し、急性溶血性反応は輸血中から24時間以内でABO不適合が主な原因、遅発性溶血性反応は7日から10日後に現れ、Rh系などの抗体が原因です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成