パラフィン包埋法の脱水に使用されるのはどれか。
パラフィン包埋法の脱水に使用されるのはどれか。
- ⑴ キシレン透徹剤、です。
- ⑵ トルエン透徹剤、です。
- ⑶ アルコール濃度を上げながら、置き換えます。
- ⑷ ホルマリン固定液、です。
- ⑸ クロロホルム透徹剤、です。
解説
正解は⑶です。パラフィンは水と混ざらないので、固定した組織からまず水を抜く必要があります。濃度を少しずつ上げたアルコールに浸して水を置き換えるのが脱水です。キシレン、トルエン、クロロホルムはアルコールとパラフィンの両方に混ざる透徹剤として脱水の後に使い、ホルマリンは固定液です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成