病原体の構成成分で検査に用いられるのはどれか。2つ選べ。
病原体の構成成分で検査に用いられるのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ プレセプシン宿主が、作る物質です。
- ⑵ エンドトキシン外膜の、構成成分です。
- ⑶ プロカルシトニン宿主が、作る物質です。
- ⑷ アミロイドA 蛋白宿主が、作る物質です。
- ⑸ (1→3)-β-D-グルカン細胞壁の、構成成分です。
解説
正解は⑵と⑸です。エンドトキシンはグラム陰性菌の外膜の構成成分、ベータDグルカンは真菌の細胞壁の構成成分で、どちらも病原体そのものの成分を血中で捉える検査に使われます。プレセプシン、プロカルシトニン、血清アミロイドA蛋白は、いずれも感染に対して宿主の側が作る反応物質です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成