肝硬変の症候に含まれないのはどれか。
肝硬変の症候に含まれないのはどれか。
- ⑴ 脾腫症候に、含まれます。
- ⑵ 下肢静脈瘤静脈弁の、機能不全です。
- ⑶ 血小板減少症候に、含まれます。
- ⑷ ICG 15 分停滞率上昇症候に、含まれます。
- ⑸ コリンエステラーゼ低値症候に、含まれます。
解説
正解は⑵です。肝硬変では門脈圧が高くなり、門脈と大循環をつなぐ側副路が発達します。現れるのは食道静脈瘤や腹壁の静脈怒張で、下肢静脈瘤は静脈弁の機能不全による別の病態です。脾腫とそれに伴う血小板減少、インドシアニングリーン15分停滞率の上昇、コリンエステラーゼの低値は、いずれも肝硬変の症候です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成