ソクマル臨床検査技師

夕食にしめ鯖を摂取後、深夜に激烈な腹痛を訴えた。上部消化管の内視鏡像(別冊No.…

夕食にしめ鯖を摂取後、深夜に激烈な腹痛を訴えた。上部消化管の内視鏡像(別冊No. 1)を別に示す。この寄生虫について正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑷です。アニサキスの幼虫はマイナス20度で24時間以上凍結すれば死にます。これが有効な予防法で、加熱も効きます。病変は胃に限らず腸にも起こり、感染源は海産魚介類で牛肉ではなく、ヒトは本来の宿主ではないため終宿主にはならず、有効な駆虫薬はなく内視鏡で虫体を摘出します。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成

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