光学顕微鏡の説明で誤っているのはどれか。
光学顕微鏡の説明で誤っているのはどれか。
- ⑴ コンデンサレンズは絞りを通過した光を集光するためにある。正しい、記述です。
- ⑵ 実体顕微鏡では観察対象が動くと同じ方向に像が動いて見える。正しい、記述です。
- ⑶ 双眼実体顕微鏡で両眼観察すると、観察対象が立体的に見える。正しい、記述です。
- ⑷ 高倍率対物レンズの方が低倍率対物レンズに比べ焦点距離が長い。高倍率ほど、短くなります。
- ⑸ 対物レンズの倍率は標本に対する中間像(倒立の実像)の倍率である。正しい、記述です。
解説
正解は⑷です。レンズは倍率が高いほど焦点距離が短くなるので、高倍率の対物レンズでは標本との距離がごく近くなります。コンデンサレンズが絞りを通った光を集めること、実体顕微鏡で像が同じ向きに動くこと、双眼で立体的に見えること、対物レンズの倍率が倒立実像の倍率であることは、いずれも正しい記述です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成