生体物質の光学的特性について正しいのはどれか。
生体物質の光学的特性について正しいのはどれか。
- ⑴ 水は赤外線の吸収が小さい。強く、吸収します。
- ⑵ 硝子体は可視光をよく吸収する。ほとんど、通します。
- ⑶ ヘモグロビンは近赤外線をよく吸収する。吸収は、小さくなります。
- ⑷ 生体の高分子物質は紫外線をよく吸収する。共役系を、もちます。
- ⑸ メラニンは波長が長い可視光をよく吸収する。短いほど、吸収します。
解説
正解は⑷です。蛋白質や核酸などの生体高分子は、ペプチド結合や芳香族アミノ酸、塩基の共役系をもつため、200から280ナノメートルの紫外線をよく吸収します。水は赤外線を強く吸収し、硝子体は可視光をほとんど通し、ヘモグロビンは近赤外線での吸収が小さく、メラニンは波長が短いほどよく吸収します。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成