新鮮凍結血漿を輸血する適応となる検査データとして正しいのはどれか。
新鮮凍結血漿を輸血する適応となる検査データとして正しいのはどれか。
- ⑴ PT が40%以下30パーセント以下、です。
- ⑵ PT-INR が1.5 以上2.0以上、です。
- ⑶ APTT が基準値の1.5 倍以上2倍以上、です。
- ⑷ 血清アルブミン値が2.0 g/dL 以下適応では、ありません。
- ⑸ 血漿フィブリノゲン値が150 mg/dL 以下指針に、示された基準です。
解説
正解は⑸です。新鮮凍結血漿の適応は、凝固因子の補充が必要な場合で、血漿フィブリノゲン値が150ミリグラム毎デシリットル以下というのは指針に示された基準です。プロトロンビン時間は30パーセント以下または国際標準比2.0以上、活性化部分トロンボプラスチン時間は基準上限の2倍以上とされ、アルブミンの補充はこの製剤の適応ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成