ソクマル臨床検査技師

HEp-2 細胞を核材に用いた抗核抗体の蛍光抗体法による染色写真(別冊No. 1…

HEp-2 細胞を核材に用いた抗核抗体の蛍光抗体法による染色写真(別冊No. 12)を別に示す。最も考えられる疾患はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。示された写真では、分裂期の細胞で染色体に沿って点が並び、間期の核では大きさのそろった点が40個から80個ほど散らばっています。これが離散斑紋型で、抗セントロメア抗体の所見です。この抗体はCREST症候群に特徴的です。全身性エリテマトーデスは辺縁型、混合性結合組織病は斑紋型、シェーグレン症候群と関節リウマチはこの所見を示しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成

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