脱灰処理について正しいのはどれか。
脱灰処理について正しいのはどれか。
- ⑴ 脱脂操作前に行う。脱脂の、後に行います。
- ⑵ 中性脱灰液では炭酸ガスが発生する。発生、しません。
- ⑶ EDTA 脱灰法は抗原性の保持が悪い。よく、保たれます。
- ⑷ 振盪器を用いると脱灰時間が短縮される。カルシウムが、拡散します。
- ⑸ プランク・リクロ〈Plank-Rychlo〉法は40 ℃で行う。室温で、行います。
解説
正解は⑷です。振盪器で脱灰液を動かすと、溶け出したカルシウムが組織の表面にとどまらず拡散するので、脱灰にかかる時間が短くなります。脱灰は脱脂の後、中性のEDTA脱灰法では炭酸ガスは発生せず抗原性もよく保たれ、プランク・リクロ法は室温で行います。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成