肉芽腫を形成するのはどれか。
肉芽腫を形成するのはどれか。
- ⑴ アメーバ大腸炎フラスコ状潰瘍を、作ります。
- ⑵ 潰瘍性大腸炎陰窩膿瘍を、作ります。
- ⑶ 偽膜性腸炎偽膜を、形成します。
- ⑷ 虚血性大腸炎壊死と再生を、示します。
- ⑸ クローン〈Crohn〉病非乾酪性の肉芽腫を、作ります。
解説
正解は⑸です。クローン病では、類上皮細胞が集まった非乾酪性の肉芽腫が消化管の全層にわたって形成されます。これが潰瘍性大腸炎との鑑別点の一つです。アメーバ大腸炎はフラスコ状潰瘍、潰瘍性大腸炎は陰窩膿瘍、偽膜性腸炎は偽膜の形成、虚血性大腸炎は粘膜の壊死と再生を示し、肉芽腫は作りません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成