酵素抗体法について正しいのはどれか。
酵素抗体法について正しいのはどれか。
- ⑴ 凍結切片では行わない。凍結切片でも、行えます。
- ⑵ ポリマー法は感度が高い。多数の酵素が、結合しています。
- ⑶ 加熱処理後は急速に冷却する。徐冷、します。
- ⑷ 一次抗体と二次抗体を混和する。順に、反応させます。
- ⑸ 内因性ペルオキシダーゼの除去は発色後に行う。発色の前に、済ませます。
解説
正解は⑵です。ポリマー法は、1本の高分子に多数の酵素と二次抗体を結合させた試薬を使うので、増幅の効率がよく感度が高くなります。凍結切片でも行え、加熱処理の後は急冷せず徐冷し、一次抗体と二次抗体は順に反応させ、内因性ペルオキシダーゼの除去は発色の前に済ませます。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成