カラム凝集法の結果(別冊No. 13)を別に示す。最も考えられるのはどれか。
カラム凝集法の結果(別冊No. 13)を別に示す。最も考えられるのはどれか。
- ⑴ Ax 型部分凝集に、なります。
- ⑵ 汎血球凝集反応別の、所見が出ます。
- ⑶ 不規則抗体保有患者試薬赤血球と、反応します。
- ⑷ O 型赤血球の異型適合血輸血後部分凝集に、なります。
- ⑸ 直接抗グロブリン試験陽性患者別の、所見が出ます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。示されたカラムでは、オモテ検査の抗A試薬と抗B試薬の反応は明瞭である一方、ウラ検査でA1赤血球とB赤血球の両方に本来は出ないはずの凝集が加わっています。試薬赤血球と反応する不規則抗体をもつと、このような結果になります。Ax型と異型適合血輸血後は部分凝集、汎血球凝集反応と直接抗グロブリン試験陽性では別の所見が出ます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成