補体成分C3b の作用について正しいのはどれか。
補体成分C3b の作用について正しいのはどれか。
- ⑴ 好中球を遊走させる。C5aなどの、働きです。
- ⑵ 好中球の貪食を促進する。受容体に、認識されます。
- ⑶ 白血球からリソソームを放出させる。C5aなどの、働きです。
- ⑷ アナフィラトキシンとしての活性がある。C3aなどの、働きです。
- ⑸ リンパ球に結合し抗体産生を亢進させる。C3dが、関わります。
解説
正解は⑵です。C3bは細菌などの表面に結合し、好中球やマクロファージの補体受容体に認識されることで貪食を促します。これがオプソニン作用です。好中球を遊走させ、リソソームを放出させ、アナフィラトキシンとして働くのはC5aとC3a、抗体産生を調節するのはC3dが関わる経路です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成