作用機序が核酸合成阻害によるのはどれか。
作用機序が核酸合成阻害によるのはどれか。
- ⑴ イミペネム細胞壁の合成を、妨げます。
- ⑵ エリスロマイシン蛋白質の合成を、妨げます。
- ⑶ ゲンタマイシン蛋白質の合成を、妨げます。
- ⑷ バンコマイシン細胞壁の合成を、妨げます。
- ⑸ レボフロキサシンDNAの複製を、止めます。
解説
正解は⑸です。レボフロキサシンはフルオロキノロン系の抗菌薬で、DNAジャイレースとトポイソメラーゼIVを阻害してDNAの複製を止めます。イミペネムとバンコマイシンは細胞壁の合成、エリスロマイシンとゲンタマイシンはリボソームに結合して蛋白質の合成をそれぞれ妨げます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成