骨髄穿刺液のフローサイトメトリ法のCD45 ゲーティング(別冊No. 11)を別…
骨髄穿刺液のフローサイトメトリ法のCD45 ゲーティング(別冊No. 11)を別に示す。囲まれている部分の細胞はどれか。
- ⑴ 単球中間に、位置します。
- ⑵ 顆粒球右上に、位置します。
- ⑶ 赤血球CD45を、発現しません。
- ⑷ 骨髄芽球左下に、位置します。
- ⑸ リンパ球CD45が、最も強くなります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑸です。CD45ゲーティングでは、横軸にCD45の蛍光強度、縦軸に側方散乱光を取ります。リンパ球はCD45が最も強く、顆粒を持たないので側方散乱光が小さく、右下の位置にまとまって現れます。囲まれているのはこの集団です。骨髄芽球はCD45が弱く左下、顆粒球は側方散乱光が大きく右上、単球はその中間に位置します。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成