H-E 染色標本(別冊No. 7)を別に示す。臓器はどれか。
H-E 染色標本(別冊No. 7)を別に示す。臓器はどれか。
- ⑴ 肝臓索状の、細胞です。
- ⑵ 腎臓糸球体と、尿細管です。
- ⑶ 膵臓腺房の中に、島が点在します。
- ⑷ 脾臓赤脾髄と、白脾髄です。
- ⑸ 副腎皮質と、髄質です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。示された標本では、濃く染まる小葉状の腺房が一面に広がり、その中に淡く染まる細胞の集まりが島のように点在しています。この外分泌の腺房と内分泌のランゲルハンス島の組合せは膵臓の特徴です。肝臓は索状の細胞、腎臓は糸球体と尿細管、脾臓は赤脾髄と白脾髄、副腎は皮質と髄質からなります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成