ビタミンの欠乏と疾患の組合せで正しいのはどれか。
ビタミンの欠乏と疾患の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ ビタミンA 欠乏症 ― くる病夜盲症に、なります。
- ⑵ ビタミンB1 欠乏症 ― 悪性貧血ウェルニッケ脳症に、なります。
- ⑶ ビタミンB12 欠乏症 ― Wernicke 脳症悪性貧血に、なります。
- ⑷ ビタミンD 欠乏症 ― 夜盲症くる病に、なります。
- ⑸ ビタミンK 欠乏症 ― 新生児メレナ凝固因子が、作れなくなります。
解説
正解は⑸です。ビタミンKは凝固因子を作れる形にするために必要で、新生児は腸内細菌が未熟で母乳にも少ないため不足しやすく、消化管出血である新生児メレナを起こします。ビタミンAの欠乏は夜盲症、B1はウェルニッケ脳症と脚気、B12は悪性貧血、Dはくる病なので、残りは組合せが入れ替わっています。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成